数年前から行きたかった佐渡島。
朱鷺にも会いたいし、どんな場所か行ってみたいと思っていたら、佐渡金山が世界遺産に登録され、これは早く行かねばと・・・
でも、佐渡島ってどうやって行くの?
どこから行くの?
佐渡島観光って金山以外にもあるの?
そんな疑問を持ちつつ、とりあえず車ごとフェリーに乗り行ってきました。佐渡島に行こうと思っている方の参考になれば幸いです。

佐渡島へ行くには、新潟県の2つの港から船で行きます。
2つの港、2種類の船、そして佐渡島の移動はレンタカーにするのか?マイカーにするのか?
そんな感じで決定していきます。
まずは、佐渡汽船の公式サイトから新潟県にある港を選びます。
①直江津港から小木港
②新潟港から両津港
新潟港から両津港へ行く
人気は新潟から両津港です。フェリーとジェットフォイルの2種類の船があり便も5~7本あります。また、現地についてからも両津港の方が人も店も多いです。
マイカーで行く場合はフェリーとなり、2時間半くらい時間がかかります。マイカーを持たず行く場合は、どちらでも選ぶことができます。ジェットフォイルは1時間ほどで着きます。
直江津港から小木港へ行く
直江津港から小木港へ行く便は1日、2便フェーリーのみです。
ですから、マイカーを持って行くのか行かないのか?
朝の出発か昼からの出発か?2択となります。ジェットフォイルは直江津港からはでていませんし、小木港も閑散としていてこじんまりした港になります。
わが家は直江津から小木港へマイカー持参で
わが家は出発地が金沢市でしたので、場所的により近い直江津港を選びました。
マイカーで3時少し過ぎに出発し、高速道路を走り5時半前に到着しました。フェリーの出発時間は7時10分でしたが、集合時間が6時10分でした。
1時間前には手続きをするように言われ6時10分を目指しました。
マイカーと3人分で往復で、46,000円程でした。
車は小さめのコンパクトカー、座席は2等級でした。
それほど、混雑することなく程よい感覚で座ったり寝たり出来て快適でした。2時間半も短い時間でした。高速道路で新潟港までも考えましたが、金沢市からでしたら、直江津がおすすめです。
フェリーの座席の選び方

フェリーに乗る時に座席はどうしたらいいのだろうか迷いました。
一番安い2等級で船酔いしたら嫌だし、特急は個室だから楽なんだろうな~とか色々、考え調べた結果、2等級にしましたが、大正解でした。
- 特急は個室でベッド付きで、7,980円
- 1等級は、簡易なマットレス付きで、5,030円
- 2等級は、自由にごろ寝で、3,180円
- ペット連れの部屋
1等級はマットレスなので、岩盤浴で寝るようなイメージです。その点、2等級はジュータンが敷かれた場所が適当に区切られてるので、好きな場所を確保します。
毛布も借りることができますが、マイカーでしたのでバスタオルを持参しました。
エントランスに行ったり自分の場所で寝たり自由に過ごせたので、2等級で十分でした。早く行って場所を確保すれば、2等級でもソファーの席を取ることも可能です。
帰りの便はソファー席にする?と娘に問うと

んん、いいけど
ガラス張りやで皆に覗かれるよ。
普通の場所の方が楽じゃない?
1等級や特急、ペット同伴などは人が行き来しない場所にありますので、プライベートは確保されています。2等級が使用できるソファー席は上番に行く途中にありガラス張りとなっています。いいか悪いかはそれぞれの考え方次第ですね。
2等級も景色の見やすい場所、フェンスがある場所がありますのでお好みで選ぶといいですね。わが家は景色の見やすい所を選びました。
両津港までは行っていないので比較にはなりませんが、小木港は田舎でした。海沿いを走りましたが、佐渡の人のゆったりとした生活がわかるような場所でした。自然が多く道が狭いです。
両津港の近くまでは行きましたが街に近い分、車の通りも多かったです。
小木港の近くでお昼ご飯を食べたかったのですが時間的に難しく断念しました。フェリーの到着時間とランチの時間が合わないので、到着したら、町の方まで行きランチをすることをおすすめします。わが家は小木港の近くにある『青の洞窟』に行く予約をしていたので、小木港でランチを考えていたのが間違いでした。町に向かいランチをして戻るのがおすすめです。
- 宿根木⇒JR東日本のCMの三角家
- 佐渡国小木民族博物館⇒赤い橋のみえるたらい舟はここ
- 琴浦洞窟⇒佐渡の青の洞窟
- 海ほたる⇒予約制で見える時期のみ
- 沢崎鼻灯台
- 西三川ゴールドパーク
- 七浦海岸⇒夕日の名所
- 万畳敷⇒佐渡のウユニ塩湖
- 北沢浮遊鉱場跡
- 佐渡金山
- 尖閣湾
- トキの森公園⇒朱鷺の飼育をしてるよ
- 大佐渡スカイライン
- トンデン山
- 大野亀
- 二つ亀

静かで緑で奇麗な佐渡島の青の洞窟に行くには、小木港横のフェリー乗り場からの発着となります。正式名称は、竜王洞、琴浦洞窟もしくはといいます。
青の洞窟には高速フェリーで行くかシーカヤックで行くかの2択となります。わが家は達者海岸でカヤックに乗ったので、青の洞窟は高速フェリーで行きました。
値段は、高速フェリーとタライ船のセットで1人3500円でした。
ただ、青の洞窟にいく高速フェリーは、12:30~の一回のみとなります。
ちなみに小木港に着いたのが10時でした。この2時間で昼食を食べようと思うなら、しっかり計画を練り店も決めた方がいいですね。
徒歩圏内に一軒ずつ、お寿司や蕎麦屋がありました。


小木港から相川地区へ向かい海沿いを走りました。
本当に現地の生活がのんびりしていて、自然盛り沢山の地域です。おしゃれな店は少ないですが人も少なく静かな場所でした。
夕日スポットの七浦海岸、夕日の時間帯はウユニ塩湖のようになる万畳敷、沢崎鼻灯台、長者橋、美しい景色で楽しむたらい船などがある地域になります。
この辺りをゆっくり楽しみながら、ゴールドパーク、佐渡金山に向かいました。
時間があるなら自転車でゆっくり回ってもいいような気持ちい景色でした。ですが、結構上り下りがある道のりではありました。
夕日がみたいとおもったら、ホテルで夕食を取らず、夕日を見ることをメインに考えるといいと感じました。夕飯の時間と夕日の時間が重なり、佐渡島での夕日は見ることができませんでした。小木港付近は絶景の夕日が見られるスポットとして有名です。

佐渡島といえば世界遺産に登録された『佐渡金山』。あの小さな島で金が掘られ製造までされていたんですよね。
佐渡金山は山の中の穴ですからヒンヤリして暑い夏にはもってこいの場所でした。金山の仕事は大変な仕事だったには間違いありません。寒い冬にもこの寒い中で・・と思うと想像の域を超えます。佐渡金山は2つのルートを回ります。入口と出口は同じ場所のなりますので、どちらからでも好きな方から行けます。
2つのルートは江戸時代と明治時代で分けられています。

こちら江戸時代です。
鍾乳洞のような場所を歩いて約30分で一周できます。

大きな山を割ったという割戸があるのは明治時代です。
こちらは近くまで行くのに坂道を登ります。坂道を登った先に小さな神社があります。
年配の方はこちらには行かれてないようでした。
どちらから行ってもいいようです。
入口、出口は同じ場所となっていますので、一つのルートを回ると入口に戻り、もう一方のルートへと行きます。

北沢浮遊鉱場跡は夜のイルミネーションが知られています。
実はわが家寝落ちしてしまい見に行くことができませんでした。残念でした。
が、昼間も圧巻でした。
日本ですが海外のような景色です。この日は天気も良く広大な跡地を確認することができました。隣に小さなカフェがあり、佐渡牛乳を使ったソフトクリームが食べられます。
この佐渡島の旅で最も楽しみにしていたのが、『トキを見る』ことでした。
トキは見ることができました。でも、私の想像していたトキではなく、動物園の鳥と化した朱鷺でした。
佐渡島を走っていると野生のトキに逢えると思っていましたが、夏場ですから可能性は0に近いですよね。寒い季節に行けば逢えるのでしょうか?
わが家の田んぼの周りにいるようなサギのごとく、トキがウロウロしていたらラッキーなんでしょうね。
いつの日かのお楽しみということになりました。
ことりっぷで見つけていた可愛い缶のクッキーが欲しくて「しまふうみ」というカフェに行きました。できればカフェでコーヒーでも・・と思いましたが、主人も一緒なのでそれは叶いませんでした。
ですが、缶はゲットしました。
ただ、手作りなので賞味期限が短いので確認して購入しましょう。1缶1200円でした。
朱鷺の缶は私から上の娘へのお土産。下の缶は末娘が自分用に購入しました。他にも可愛い缶はありましたが、どれも可愛く、キリがないので1つずつ買いました。


しまふうみは、海の見える場所にありました。
室内でのカフェもできますが、テラス席もありお庭が素敵な場所でした。
佐渡島はいい島でした。もう一度、行きたいと思いますが遠いです。尖閣湾に行くことができなかったのと、次は山に登りたいと思います。今回は海岸を中心に回りました。特殊な岩石が多くあり、とにかく水が奇麗です。遠い海外の海に行かなくても日本でも十分奇麗だと思いました。青の洞窟の緑色の水面はかなり奇麗でした。佐渡の旅の続きの記事もご覧ください。
50ライフの扉 